思索とは

小学生の時に買った「新解国語辞典」(小学館、昭和58年初版第四刷)を引いてみる。

し-さく【思索】名 他サ すじみちをたどって、考えること。「―にふける」

すじみち?引いてみる。

すじ-みち【筋道】名 ①道理。「―のたった話」②手続き。順序。

すじみち(筋道)は論理の言葉か。確かに、現実空間の話には使わない。

道理、手続き、というのは、改めて意味を説明するのは意外と難しい。これも、引いてみよう…

どう-り【道理】名 物ごとの、正しいすじみち。―で 副 なるほど。そんなわけで。「―で元気がいい」

「すじみち」から「どうり」に来たのに、また「すじみち」にもどってループに入った。行き止まりだ。説明が難しいというのは、他に説明のしようがないということかもしれない。

て-つづき【手続き】名 物ごとを行う順序。方法。

「順序」、これも「すじみち」にすでに出てきた。何やら道が細くなった感じがするが、「方法」というのは、次に展開がありそうだ。

じゅん-じょ【順序】名 ①順番。②きまったならび方。次第。

ほう-ほう【方法】名 目的をとげるまでの手段。しかた。てだて。―論(ろん) 名 研究方法に関する理論。

「順序」はもういいだろう。

一方、やはり「方法」は、展開に使える言葉だ。

この思索コーナーの設置は、思索の公開をすることが目的であり、すでにとげている。ここで終わらないとなると、私の思索はWebサイトとは別に目的を持っているということに違いない。

私は、何のために思索するのか?

あるいは、思索は、何か別の目的のための「方法」なのか?

思索は始まったばかり、そして、続く。それが目的なのか手段なのかわからないまま。